今回は外壁改修の一例をご紹介します。
築45年のT様邸は、当時一般的だった
板張りと漆喰の外壁です。
板に塗られたペンキがペキペキとはがれ、
霧除けと呼ばれる庇も
かなり傷んできました。
手間のかかる修繕となりますが、
ハーツでの改修は可能です。
在来工法を熟知した大工と、
左官・塗装・屋根の職人達の
的確な作業が必要となります。
改修費用ばかりが膨らみ、仕上がりも
きれいにまとまらない・・・と、ならないように。
傷んだ板を部分的に剥がし、
下地材を補強。
霧除も細かく解体しながら、
新材で組み直し。
雨樋は交換。
古い板金を四方カットして、
新たな板金でカバー。
そして、
ペンキの剥げを丁寧に削ぎ落とす
ケレン作業と続きます。
仕上がりのデザインが重要です。
「 ツヤをおさえた黒と、
漆喰の純白。 」
焼杉の板壁をイメージした
デザイン案をご提案しました。
before after
before after
お客様からは、「 想像以上の仕上がりで感動しました。」
とのお声を頂きました。
ハーツでは、外壁塗装においても
「 機能性+デザイン 」をそれぞれの建物に
個別に判断して、ご提案をしております。
現状診断、お見積り、デザインパースの提出まで
すべて無料です。
お気軽にお問い合わせください。
* ハーツデザインワークスは、暮らしを美しくデザインするトータルリノベーションブランドです。