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今回は外壁改修の一例をご紹介します。

築45年のT様邸は、当時一般的だった

板張りと漆喰の外壁です。

 

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板に塗られたペンキがペキペキとはがれ、

霧除けと呼ばれる庇も

かなり傷んできました。

 

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手間のかかる修繕となりますが、

ハーツでの改修は可能です。

在来工法を熟知した大工と、

左官・塗装・屋根の職人達の

的確な作業が必要となります。

改修費用ばかりが膨らみ、仕上がりも

きれいにまとまらない・・・と、ならないように。

 

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傷んだ板を部分的に剥がし、

下地材を補強。

 

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霧除も細かく解体しながら、

新材で組み直し。

雨樋は交換。

 

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古い板金を四方カットして、

新たな板金でカバー。

そして、

ペンキの剥げを丁寧に削ぎ落とす

ケレン作業と続きます。

 

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仕上がりのデザインが重要です。

 

「 ツヤをおさえた黒と、

漆喰の純白。 」

焼杉の板壁をイメージした

デザイン案をご提案しました。

 

332  501

before                        after

 

327  503

before                        after

 

330  497

 

334  502

 

 

338  493

 

 

お客様からは、「 想像以上の仕上がりで感動しました。」

とのお声を頂きました。

 

ハーツでは、外壁塗装においても

「 機能性+デザイン 」をそれぞれの建物に

個別に判断して、ご提案をしております。

現状診断、お見積り、デザインパースの提出まで

すべて無料です。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

* ハーツデザインワークスは、暮らしを美しくデザインするトータルリノベーションブランドです。