何を生かして、何を新たに取り入れるべきか?

吉祥寺HOUSEは、

ハーツからのいくつかの提案を込めたモデルハウスです。



愛着あるものを生かす方法

余白ある空間の使い方

建具・照明・床材・壁材など、あらゆるアイテムのご紹介

トータルデザインの考え方

暮らし方のヒント



見慣れた部屋を眺めながら、

どんな風に生まれ変わらせる事が出来るのかを

イメージするのは難しいものです。

実際の空間に触れると、

アイデアやイメージは大きくふくらみ始めます。

是非一度ご覧ください。



吉祥寺HOUSEへは、

ご予約を頂いた上でご案内致しております。

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・ご予約

0120-79-3220


Address

東京都武蔵野市吉祥寺本町3-14-11

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ドア)
杉材のオーダーメイドにアンティーク塗装。
直接風雨があたらない環境のため、メンテナンスの効く
自然オイルフィニッシュ。( 仏 ・リボス )
踏石)
改めてコンクリート基盤を造り、25ミリ厚の大谷石パネルで造形。
床と柱基礎は、墨汁で濃淡をつけながら左官する独自の「 墨黒仕上げ 」

開口)
建物のシンボルである建具5枚分の開口部に、
外とのつながりを持たせることで、明るい広がりが生まれました。

建具)
無垢材・米ヒバの格子戸とツガ材のガラス戸。古材との
色あいを調整し、天然セラックニスとオイルを両用。
建具上部に窓を開けることで十分な採光を確保。

デッキ)
南米産の高密度ハードウッド・イぺ材。(無塗装・ノーメンテナンスで25~30年耐久)

テーブル)
味わいの増した無垢の古材に鉄足を組み合わせて
オリジナルデザインしたコーヒーテーブル。

庭木)
山取りの「 灰の木 」。藍染めの工程で用いる灰を作った常緑樹

壁)
新たに腰板を貼り付け、(無垢・楢材)
アンティーク塗装フィニッシュ。
壁紙は麻生地調クロス。

床)
無垢・ブラックウォルナット、
自然オイルフィニッシュ。(仏・オスモオイル)

照明)
調光可能式LEDダウンライト

レイアウト)
ラルフローレン オールドラグ
アンティーク ウィンザーチェア
フランス ヴィンテージカタログ額装
ウェッジウッド サラダボウルブラック

天井)
もとの天井をはがし、構造体であった梁をデザインに加えて
レール式スポットライトを設置。

壁)
淡雪色アイボリーの塗り壁。
天井トップはR型にして空間全体にゆるやかな広がりを。

間取り)
細かく仕切られていた建具を外し、ゆとりあるワンルームの構成に。
日本の「押入れ」はたっぷりと大きく、ディスプレイのスペースとして有効。

壁)
網代組の革張りで、気持ちをリセットしてくれる上質な空間に。
「白く明るいのがトイレ」という概念をなくすと、
自由な選択肢が生まれてきます。

装飾)
和室の装飾であった欄間をはずして移設。
リノベーションには、思い出をどう生かすかという愉しみが有ります。