こちらでは人気のガルバリウム屋根の施工手順と、熟練した職人の仕上げをご紹介させて頂きます。
ガルバリウム銅板とは
ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっき(膜)を施した薄い鉄板です。
ガルバリウム鋼板の登場はおよそ40年前で、それまで金属屋根材として主流だったトタン板に比べて錆
びにくいというメリットがあり、急速に取って代わりました。
破風板とは
屋根の切妻の端部を屋根勾配に沿って覆う板材のことで、「はふいた」と読みます。
切妻とは棟(屋根の頂部)の両側に流れる2つの斜面からなる山形の屋根のことです。 切妻屋根の端部のことを「けらば」と呼びます。 破風板はけらばの下側に取り付けられる板材です。
ガルバリウム屋根・防水施工手順
まず足場を組み、既存の屋根を撤去後、防水シートを敷いて行きます。
破風、外壁補修、塗装風景
屋根部分が完了し、水洗い高圧洗浄をしてから外壁部の補修、塗装工事を行います。
ハーツでは全工程の作業風景を記録し報告書をお客様に提出しております。
特に屋根や壁の内部など見えない部分の施工をブラックボックスにせずお伝えする事で、
お客様には安心とご好評頂いております。
工事や施工に関する事でご不明点がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。